ある富裕層のお客は語る!なぜ銀座のクラブに足を運ぶのか

ある富裕層のお客は語る!なぜ銀座のクラブに足を運ぶのか

眼福が期待できる

高い酒を飲むだけなら、なにも銀座のクラブである必要はあるまい。気心の知れた美しい女性とお酒を飲みながら、たわいもない会話を楽しむ。これは究極の無駄遣いか。それとも人生を彩るかけがえのない時間か。ブスを見に高い金を払いに行く奴なんて誰もいないだろう。

綺麗な女性が隣にいて、こちらの話に笑ってくれる。ただそれだけで、男はずいぶん機嫌よく酒が飲めるものだ。

知人を連れて行けば喜ばれる

どんなに堅物の男であっても、一たびクラブに連れて行けば10分もすれば和んでくる。そして喜ばれる。つまりハズレがないのがクラブなのだ。

最初は「私はこういう場所は慣れていないので」と言っていた男が、帰る頃には「また行きましょう」と言う。男なんて、だいたいそんなものだ。

取引先にも喜ばれ商談もスムーズに運ぶ

「今夜は仕事の話は抜きに1杯飲みませんか」この一言でクラブに連れて行けば相手はご満悦だ。本当に仕事の話なんて一言もしない。しかし帰り際、いや翌日か、相手から商談の続きを切り出される。「〇〇さん、例の件話進めておきますので」と。商談なんて必要ない。必要なのは楽しい時間なのだ。

人は理屈だけで動くわけではない。気分よく飲み、気分よく笑い、気分よく帰る。そのあとに仕事の話が進むこともある。

富裕層をよくわかっている女性たちとの時間は安心できる

実によくできた女性たちがいる。酒が進まない日は、その雰囲気に合わせてくれるし、それでいて一言が気が利いている。

無理に飲ませることもなく。無理に盛り上げることもなく。けれど、彼女たちはわかっている。たとえこちらが疲れているときも疲れているなりに、機嫌がいい日は機嫌がいいなりに合わせてくれる。

黒服がテキパキして仕事ができる

気取らずに、やはりクラブで働いているだけあってしっかりしている。一度連れていったお客の名前を憶えているのもグッドだ。

席の案内もいつもどおり。ボトルは既に準備されている。女性が挨拶にくるタイミング。帰り際のお見送り。細かいところまで実にスムーズだ。察しのいい黒服がいる店は、やはり信頼できる。

オレが行ってあげないと困る女がいる

ホステスで飯を食ってくためにはお客を呼ばないとならん。そういう人助けでもあるんだよ。お金は使いたい場所で気持ちよく使い、それがまわり回って自分に返ってくるわけだからな。

金は天下の回りもの。お金は喜ぶ顔が見えるところで使いたい。自分が飲みに行くことで喜んでくれる女性がいて、その女性が綺麗になってくれるんだから意味のある行動だ。お金には変えられないもの。それでいいじゃないか。

日課

行きたいとか行かないとか。そういう話ではなく、あくまでも日課の1つ。

行かないと逆に心配されるし、心配させるわけにはいかないじゃないか。生活の一部なのだ。顔を出して、少し飲んで、いつもの女性と少し話す。それで一日が終わる。

お役目

日々良き仕事をさせてもらっているんだから、クラブに足を運ぶのはオレの役目。お目当ての女性のためにお金を使いに行く人もいるだろう。

稼いだ金を、どこで使うか。これも男の役目の一つだと思っている。世話になっている店があり、応援したい女性がいるなら、そこに顔を出すのは自然なことだ。

ゲン担ぎのために行く

大きな商談の前、勝負の前、流れを変えたいとき。そういうときに、いつものクラブへ行く。

別に何か特別なことをするわけではない。いつもの席に座り、いつもの酒を飲み、いつもの女性と話す。それだけで気持ちが整う。男には、そういう場所が必要だと思う。

お祝い事にはクラブに行く

仕事が決まった。契約が取れた。誕生日だった。誰かを祝いたい。そういうとき、銀座のクラブはちょうどいい。

男同士だけで乾杯するより、美しい女性がいてくれたほうが場が華やぐ。お祝い事は、少し派手なくらいでいい。どうせ祝うなら、気分よく金を使える場所がいい。

クラブとは

銀座のクラブに足を運ぶ理由は、人それぞれだ。美女に会いたい日もあれば、知人を喜ばせたい日もある。仕事の流れを作りたい日もあれば、ただいつもの席で一杯飲みたい日もある。

ただ一つ言えるのは、銀座のクラブは単に酒だけを飲む場所ではないということだ。